15棟目の戸建を買います。いくつまで買うんだ!?

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15棟目の戸建の買い付けが通りました。

27%引きの指値を入れていたものの、希望通りにはいかず、押し戻されて22%引きで妥協しました。

鬼の指値が通るまでひたすら買い付けを入れ続ける・・・という猛者には頭があがりません。

わたしの場合はそこまで労力をかけず、「ま、いいか」と思える金額で妥協しています。

そこそこ栄えている立地で、フルローンで投資して十分キャッシュフローが得られるなら「それでいいかな」と思っています。僻地まで行くのはちょっと勘弁。

 

だって、サラリーマンですから貴重な土日は不動産投資以外にも使いたいじゃないですか。子どもと過ごせる日々もそうそう長くは続きませんしね。

単にものぐさなだけですけど(笑)

自分が心地いい範囲で投資活動をしています。

 

融資は取引実績のある金融機関に打診しました。

最近は不動産投資への融資に厳しくなってきたという噂を聞きます。審査に通るかわかりませんけど、融資が出なくても現金で買えますから気が楽です。

 

さて、これで15棟目の戸建。

多いようで少ないです。

なにしろ仮に1棟500万円としても15棟で7,500万円。

東京で1K 6世帯の新築アパートを1棟買うのと規模が変わらないんじゃないかと思う。。。

物件探して、価格交渉して、融資付けして、決済して、リフォームして、客付けして・・・の手間と時間が掛かるサイクルを15回も繰り返しても「やっとこの程度」と思うと、うんざり。

 

その代わり、土地はいっぱいある。

仮に1棟100平米として15棟で1500平米。

おかげで積算評価が高くなります。

家賃もいっぱいある。

仮に1棟6.5万円として15棟で97.5万円。

「チリも積もれば山となる」

もちろん、ローンも山積み (@o@);;

 

物件の数が多くなってくると自主管理が大変になるかというと、戸建なので大変になった実感はありません。入居者さんから不具合の連絡が来ることはあんまりありません。2,3ヶ月に1回くらいかな。

それより物件を把握するのが大変。

「どの物件の話だったっけ?」みたいな。

金融機関に提出する物件の資料も膨大になります。うへぇ。

そろそろ、ローンを活用して戸建投資をするのはやめて、現金で戸建投資したほうが物件数が抑えられて把握するのが楽なんじゃないかと思ってきました。

そうはいっても、今後融資の扉が閉まる可能性があるので、借りられるうちは借りとこ。

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ABOUTこの記事をかいた人

IT系サラリーマンのかたわら埼玉県、栃木県、神奈川県で大家をしています。 投資対象は、中古戸建、中古/新築アパートなど40戸。 せっかく目標キャッシュフローと純資産を達成したもののサラリーマンを辞める踏ん切りがつきません。これが現実。