早く入居募集を始めるデメリットとは

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戸建投資では、空き家を買ったらリフォームして入居者を募集します。

入居者を募集するタイミングはリフォーム前でも、リフォーム中でも構いません。

戸建賃貸は数が少ないですから、リフォームが終わる前から募集しても問い合わせはあります。

でも、あまりに早く募集を始めるとデメリットもあるんです。

 

お客様の順番待ちに手間がかかる

問い合わせがあってもリフォームが終わっていないですから入居申し込みに至ることはありません。

「リフォーム前でもいいから内見したい」というお客様はいますし、実際に内見されたお客様もいますが、入居申し込みに至ったことはありません。

「リフォームが終わったら再度内見して決めたい」という結論になります。

それはとても当然のことではありますし、あらためて内見して決めていただくのが良いと思っています。

ただ、こんなお客様が一人ならいいのですが、複数人になると面倒です。

仲介業者さんと連絡をしながら順番待ちの管理を自分がしなくてはなりません。

時間が経つと人の気持ちは変わるもの。キャンセルするお客様もいます。

専業大家ならぜんぜん手間になりませんが、サラリーマン大家にとっては煩わしいです。

それを避けるなら、再内見待ちは一人に限定したほうが良いです。

 

リフォームしづらい

リフォームを進めると、さらに不具合が見つかったり、リフォームの内容を変更することがあります。

例えば、xxを修繕しようと思って進めていたけれども、xxの問題が見つかったから、xxの修繕は諦めてxxで安く済ます、なんていうケース。

実態に合わせて臨機応変で変更するのがラクなのですが、内見後だと変更しにくくなります。特に家賃が変更になるようなリフォームの変更はしづらくなります。

もちろん仲介業者さん経由でお客様に変更内容を伝えればいいし、あるいは、再内見したときにお客様に判断していただけばいいのですが、後だしジャンケンみたいで心苦しいです。

 

また、施工会社の都合でリフォームが遅延することがあります。あるいは自分の都合でDIYが遅れることもあります。こんなとき、入居時期が決まっていると関係者間の調整が面倒です。

これも専業大家なら手間にならないのですが、サラリーマン大家にとっては煩わしい。

 

入居希望者がいると、どうもDIYリフォームのモチベーションが上がりません(笑)

キッチンの扉にカッティングシートを貼らなくてもいいんじゃないか?

とか、

障子紙は張り替えなくてもキレイだよね?

とか、ついつい自分の都合の良いほうに考えてしまいます。

でも、まだ入居が決まったわけではありません。しっかり最後までやり遂げましょう。

 

このようにいくつかデメリットはありつつも、早く入居募集すれば、リフォーム直後に入居が決まります。

メリットとデメリットを天秤にかけて、自分がやりやすいタイミングで募集をかけましょう。

わたしの場合は、リフォーム前は一部の仲介業者にだけ募集を依頼して、リフォーム完了2週間前から他の仲介業者に広く募集を依頼するのが手間もかからずメリットも得られてよいかな、と思っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

IT系サラリーマンのかたわら埼玉県、栃木県、神奈川県で大家をしています。 投資対象は、中古戸建、中古/新築アパートなど40戸。 せっかく目標キャッシュフローと純資産を達成したもののサラリーマンを辞める踏ん切りがつきません。これが現実。 1970年代なかば生まれ