3年ぶりに戸建を購入した 無難な投資

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2024年もまもなく終わろうとしています。

今年は勤め先の退職日を会社と合意して、大きな転機の年になりました。

そんなわけで時間に余裕ができたため3年ぶりに戸建を購入できました。

 

最近は戸建が値上がりしていてずっと縁がなかったけど、たまたまタイミングよく値下げした物件に出会えたことから多少妥協して買いました。

物件が値上がりしただけでなくて、リフォーム費用とか火災保険料も値上がりして投資の旨みがどんどん減ってます。

リフォーム費用は3割アップ、火災保険料は2倍、といった印象。

ううむ、厳しい。

それでも時間に余裕ができて何かしらやりたかったので買いました。

DIYしたかったんです。

不純な動機ですね。

 

(スペック)

・木造 築35年

・市街化区域、角地、再建築可能

・駅徒歩圏、駐車場1台

・買値 550万円、フルローン10年返済

・リフォーム費用 130万円

・家賃 7.5万円

・利回り 13.2%(リフォーム費用込)

 

ほどほどの利回りですごく儲かるわけではないけど損することもない。

法令上の制限とかのデメリットが全くなくてすこぶる無難な物件。

10年返済だとあまりキャッシュフローはでないけど需要はありそうな場所なので10年耐えればいいかなといった感じです。

10年経ってもまだ築45年だしね。

 

「こういうのでいいんだよ こういうので」 

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ABOUTこの記事をかいた人

IT系サラリーマンのかたわら埼玉県、栃木県、神奈川県で大家をしています。 投資対象は、中古戸建、中古/新築アパートなど40戸。 せっかく目標キャッシュフローと純資産を達成したもののサラリーマンを辞める踏ん切りがつきません。これが現実。