埼玉県築35年戸建のリフォーム。ジャングル状態の植栽剪定、キッチン扉のカッティングシート貼り

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ジャングル物件

8棟目の戸建には、ちょっと広い庭が付いています。ここに植栽がいっぱい植えられているのですが、空き家でしたから、もうジャングル状態でした。通路を通るときには、植栽を避けながら通ることになります。そのせいで風通しがよくなくて蚊が多かったんです。たまりかねて、いつもの庭職人さんにスッキリしてもらいました。

蕎麦屋の隠れた名店!みたいなエントランスになりました。隣家との境には竹垣があり、庭には旅館みたいな照明があるのが素敵です。

植栽を刈るときは思い切ってバッサリ刈ったほうがよいです。風通しが良くなって住みやすくなりますし、どのみちすぐに育ちます。よく新築戸建の外構にコニーなどの植栽が密に植えられているのを見ますが、あれはダメです。すぐに大きくなって植栽同士がくっついてしまい、ひどい見た目になってしまいます。植栽は大きくなることを考えて植えてください。

[DIY]キッチン扉のカッティングシート貼り

築古戸建のキッチンがボロかったのでカッティングシートを貼ることにしました。試しに1枚貼ってみたところ、試行錯誤しつつ1時間くらいかかりました。2枚目からは20分でいけるんじゃないかなと思います。

WEBサイトの貼り方を見るとプラスチックヘラで押さえて空気を抜くみたいだけど、濡れタオルで押さえるほうが良い。・・・と職人さんに聞きました。そのとおりに濡れタオルでやってみたら全く空気が入りませんでした。使ったカッティングシートが高級な施工しやすいタイプだったからかもしれません。

以前ホームセンターで買った激安カッティングシートは、思いっきり空気が入って、抜く作業が大変でした。貼る作業より空気を抜く作業のほうが時間がかかりました。時間をかけられるなら安いシートのほうがいいけれど、時間がもったいないから簡単に施工できるほうを選びます。

今回使ったシートはパロアのPWO-664 ウォルナット調。

リフォーム会社さんに見積もりお願いしたら、この製品でした。でも見積もりが余りに高かったのでDIYに挑戦することにしました。

カッティング用シート パロア ウォールナット pwo-664 (長さ1m×注文数) 型番:PWO-664 01M

<ビフォー>

<アフター>

扉のハンドルも交換しました。IKEAの安いハンドルですが、シンプルなデザインで質感が良いので気に入っています。

キッチン2個分にカッティングシートを貼るので、扉が残り24枚くらいあるのですが、ちょっと量が多くて大変なので、お手伝いさんに発注してやってもらうことにしました。戸建3件を並行でリフォームしなければならないので、ありがたいことです。

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ABOUTこの記事をかいた人

IT系サラリーマンのかたわら埼玉県、栃木県、神奈川県で大家をしています。 投資対象は、中古戸建、中古/新築アパートなど40戸。 せっかく目標キャッシュフローと純資産を達成したもののサラリーマンを辞める踏ん切りがつきません。これが現実。