こんにちは、青島渚です。
北関東築古アパートの借り換えを交渉しました。
現在ノンバンクで借りており、金利は3.9%でちょっと高いです。
購入当時は、入居率40%だったから門前払いの金融機関が多く、ノンバンクで妥協しました。
表面利回りが20%弱だったので、金利3.9%でも余裕があります。
このアパートは一部屋空いているので、満室になってから借り換えを始めようと思ってたのですが、先日お付き合いのある信用金庫から、借り換えを提案したいと言われたので、それならと、憧れの都市銀行にも相談をしました。
この都市銀行と低金利でお付き合いできれば、他の金融機関に対して箔がつくんじゃないかと妄想していました。
都市銀行
通常、築古アパートを都市銀行に持ち込んでも門前払いなのですが、今回は審査にかけてくれました。
そして、2ヶ月経過。
結局、審査が通りませんでした!
担当者さんと話した感触はよかったんてすが。
理由は聞いてもさっぱりわかりません。
「総合的に判断して」というヤツです。
エリアはok、表面利回り20%弱、満室、積算評価余裕なのに。
築年数が古いですが、それが問題ならもっと早い段階で、門前払いなはず。
となると借入総額とか、耐用年数越え物件ばかり持っていることが理由かも。。。
地方銀行
平日に時間が空いたので、借り換えについてH銀行に電話で打診してみました。
H銀行は物件所在地と自宅所在地に支店がある地銀です。
結果は、、、門前払い。
築年数が古いのでダメ。
そうですか。
これまで、
都市銀行 1行
地方銀行 4行
信用金庫 3庫
外資系銀行 1行
政府系金融機関 1庫
に打診して全滅。
唯一、取引のある信用金庫が「やってみます」と言ってくれていますが、エリアが範囲外だから難しいと思う。
それに、そこの信用金庫での借入総額が増えて、新しく買う戸建の借入ができなくなるのはもっと嫌だし。
このまま3.9%ノンバンクでも、返済比率40%だし、いいんじゃないかと思っています。