単身アパート苦戦! 戸建堅調!

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地方築古アパートの稼働率が下がっています。

1棟は70%、もう一棟は75%。

思い切って家賃を10%下げても効果がなかなかでません。

やっと1戸入居しても1戸退去。あらら・・・

単身間取りはコロナ禍の影響を受けて厳しいようです。

弱気になって売りたくなりますが、安く買っているので収支は回ります。

なのでだらだら持ち続けるのも一案です。

 

いっぽう埼玉戸建は堅調! 満室!

広さがあるので退去時の修繕費が高くなりがちではありますが

空室に悩むことがないのはありがたい。

 

1戸あたりの家賃が高いと入退去や運営の手間が少なくなります。

地方単身アパートだと家賃30000円くらい。

埼玉戸建だと家賃70000円くらい。2倍以上の違いがあります。

そう考えると東京の物件に憧れます。

 

さて今後の投資計画ですが、サラリーマンリタイアできるレベルになりましたから、これからは安定性重視でいきます。

リタイアして失敗してサラリーマンに戻ることは絶対に避けたいわけです。

リスクは低く抑えたい。

借り入れはせず、立地はそこそこで、割安な戸建を現金で買う方針にします。

なかなか適した物件は出てこないけど、たまに出てくるのであとはスピード勝負です。

 

最近はインフレが進んでいてリタイアが遠のくかもと思わなくないですが、幸い自宅は購入済み。

一番大きな支出が終わっているのは助かります。

自宅の地価も上がっているけれど自分が住んでいる限り儲けにはならないですね。

投資物件は地方・郊外ばかりなのでインフレの恩恵はほぼなさそう。–;

やはり東京の物件に憧れます。

 

不動産以外の投資も視野に入れています。

米国の金利上昇で株式が下がりそうな雰囲気です。

大きく下がったら米国株ETF、米国債券、国内REITに投資しようと狙っています。

そのために円を米ドルに替えています。

円安のおかげで米ドルで含み益がでていますが、冷静に考えると輸入品が上昇していて

実質は儲かっていないような気がします。MacとかiPhoneとかね。

 

ではまたー

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ABOUTこの記事をかいた人

IT系サラリーマンのかたわら埼玉県、栃木県、神奈川県で大家をしています。 投資対象は、中古戸建、中古/新築アパートなど40戸。 せっかく目標キャッシュフローと純資産を達成したもののサラリーマンを辞める踏ん切りがつきません。これが現実。