2021年の稼働率

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新年おめでとうございます。

FPSゲームのAPEXがマイブームです。PS4でやっています。

ボタンが多い高性能コントローラーを海外メーカーから直接購入したのですが、初期不良で修理対応になりました。カスタマーサポートと英語でやりとりしたり、海外発送したり、面倒なことになっています。年始から退屈しませんw

 

さて、2021年の収益物件の戸数ベースの稼働率は93.6%でした。

偶然にも2020年と同じ稼働率。

でも内容は少々異なっています。

2020年と2021年を比べてみると、、、

・シングル向けアパート 99.8% → 89.8%  

・ファミリー向けアパート 76.0% → 97.3%

・戸建 93.3% → 92.5%

 

シングル向けに退去が多くあり、ファミリー向けは退去がありませんでした。

戸建の傾向は変わらず。猫屋敷の原状回復工事が長くかかって空室損が発生した割には健闘したかな。

シングル向けは外壁塗装が終わりましたので繁忙期で埋まることを期待しています。

 

外壁塗装をすると見栄えが全然違います。

家賃を上げなかったので投資対効果は低いですが、雨漏りしていたので塗装してよかったです。

投資目線では塗装するより売却する方がよかったかもですが、この物件は好きなので保有したかった。

 

2021年に買った物件は戸建1戸のみ。

それでも既存の物件のローン返済がガンガン進むので儲かります。

特に借入期間が10年のローンは元本の減りが早い。あと3年で1戸目の返済が終わる。それ以降も毎年返済が終わる物件がある。

不動産投資って最初は大変だけどうまく運営できればだんだんと楽になると感じます。

 

今年ものんびりと運営していきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

IT系サラリーマンのかたわら埼玉県、栃木県、神奈川県で大家をしています。 投資対象は、中古戸建、中古/新築アパートなど40戸。 せっかく目標キャッシュフローと純資産を達成したもののサラリーマンを辞める踏ん切りがつきません。これが現実。