もし借入年数がもっと長かったら

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わたしの戸建は半分くらいが借り入れ年数10年。

そうしたかったわけじゃなくて、金融機関が10年しか貸してくれなかったから泣く泣く。

10年だと返済比率がとても高くなる。7割とか。

一般的には危険水域だけど、他の物件からのキャッシュフローがあるから大丈夫な感じです。安定して入居しているしね。

おかげでキャッシュフローは多くない。

 

・・・ふと思った。

これらが借り入れ年数15年だったらどうなっていたんだろう?

 

借り入れ年数15年でシミュレーションしてみたら、、、キャッシュフローが年200万円くらい増える。

すごいなマジか・・・こんだけ増えれば嬉しいな!

15年ってそれほど長いわけじゃないよなぁ。

築古アパートを30年とかで借りるケースをネットで見かけるけど、それだったら当然ながらキャッシュリッチになれるよなぁ。

でも残債減らないんだよな。

残債減るほうがいい、金利負担が大きいのは嫌い。

保守的なスタンスです。

 

キャッシュフローだけで評価するのは意味がないと認識しました。

むしろキャッシュフローばかりが多いと残債が減らず、純資産が積み上がっていないのにサラリーマン辞めてしまう危険がある。

気をつけよう。

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ABOUTこの記事をかいた人

IT系サラリーマンのかたわら埼玉県、栃木県、神奈川県で大家をしています。 投資対象は、中古戸建、中古/新築アパートなど40戸。 せっかく目標キャッシュフローと純資産を達成したもののサラリーマンを辞める踏ん切りがつきません。これが現実。