えーと、タイトルの通りなのですが2018年は不動産投資でだいぶ利益がでました。過去最高の売上と最高の利益です。自己資本比率も3割近くに改善されました。
自己資本比率3割というのは不動産投資では結構安全な数字です。例えば最初の1棟をフルローンで買った場合、資産と負債がほぼ同じとなり、純資産はわずかですから、自己資本比率は0に近くなります。
それに比べたら3割はだいぶ返済が進んできたということです。運営年数を重ねれば返済が進んで自己資本比率が上がり財務が安定します。
いままでは毎年それなりの額の不動産を買っていましたが、2018年は戸建1棟だけ。
売買に伴う出費やリフォームに伴う出費が少なかったため、経費計上できるものが少なく、利益が増えました。所得税・住民税ががっぽり取られます。ハァ
無理にクルマを買ったりして節税することは好みませんので、しっかり税金を払って残りのキャッシュは温存しております。
いままでは不動産を買ってばかりでいつもキャッシュが足りない状態でしたが、キャッシュに余裕がでてくるとココロにも余裕が出てきます。人生が明るく感じます。なんて単純なココロなのでしょうw
この充実した状態を満喫したいので、しばらく物件を増やすのはやめておこうと思います。
人生の充電期間です。踊り場ともいいます。
この間に借り入れの返済が進んで、自己資金が貯まって、気力も貯まれば、新たな展開ができるかな、と期待しています。
と言いつつも2019年は既に戸建1棟を買ってしまいました。
自分の投資指標を満たす物件だと判断したんだから仕方ない。珍しく駅徒歩圏ですから客付には困らないかな、と思います。
しっかりリフォームして客付けしてからのんびりします。