わたしが会社を辞められない理由

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※今回の記事は個人的な想いの記録ですので、不動産投資のノウハウを期待される方はスルーしてくださいね!

 

昨年の6月に目標キャッシュフローと純資産を達成しました。

でも、結局踏ん切りがつかずサラリーマンを続けています。

「大家でリタイア」なんてタイトルのブログを書いているのにね(笑)

理由は、現在の利益が今後も得られるとは限らないこと、リタイアした後に何をしたいのかわからないこと。刺激がない生活は老け込みます。

それでも今の勤務先がブラックな会社ならさっさと辞めるんですが、そうでもないんです。

良いところもあるんです。

 

良いところ

いちおう業界大手だし労働組合が強いので無茶な勤務をすることはない。むしろ定時で帰ることが多い。

勤務に自由がきくし、勤務中も不動産関係のメールと電話ができる。これは不動産投資にとって重要!

給与はとても多いというわけじゃないけど、少なくない。そこそこ多い。

仕事は子会社に任せられる。

社内のお仕事なので社外の顧客対応はしなくていい。

就職人気ランキングでは上位。いまさらわたしには関係ないけど。

 

裁量労働制の実態

なかでも最大の良いところは「裁量労働制」

何時に出社しても何時に退社しても良い。仕事が終われば。

政府では裁量労働制の対象業務拡大が議論を巻き起こしています。

働いた時間数ではなく成果で給与を支払うって制度ですね。

「定額働かせ放題」なんて揶揄されています。

始業時間と終業時間が決まっておらず所定労働時間を超えて何時間働いても裁量労働手当は定額ですから。

 

でもうまく立ち回ると、遅く出社したり早く帰ったりできます。もちろん眼に余るような勤務をすると目をつけられますので、空気を読んでほどほどに。

結果、月の実績労働時間が所定労働時間より少なくなる月もあって裁量労働手当の分だけお得。

今年度は11ヶ月間で8時間しか残業していない。

たまたま部署に恵まれております。

 

成果で給与を払うなんていっても、成果を正しく評価することなんてできないんです。

営業職じゃないから、業務範囲が厳密に定められているわけでもないし。

時間外勤務しなくて気に入らなくてもクビにできないし。

結局、出世したい人は「定額働かせ放題」だし、いつ辞めてもいい人は「定額早帰り放題」。

そんなわけで、会社のなかでは出世したい人と出世したくない人が明確に分かれています。わたしだけでなく出世したくない人は増えているようです。

 

嫌なところ

じゃ、何が嫌なのかというと、、、

複雑に絡み合った数多くの社内ステークホルダー(利害関係者)の調整。

何段階もの決裁と複雑な事務手続きの数々、、、テレビCMにある「oh人事!oh人事!」と叫びたくなる。

いらない施策の数々、過去の失敗施策をやめられない。誰も責任を取らない。

止まらないシステム故障、システムの導入思想が間違っているので故障の温床だらけ。わたしは人柱。ひたすら謝り係 <(_ _)>。この経験が不動産賃貸のトラブル対応に活きています。無駄な経験などありません。

そして通勤。

 

不動産投資を知らなければ耐えられるレベルなんですけど、不動産投資というか自営業の自由を知ってしまったために、これらの嫌なところが目につきます。

不動産投資は自分で全て決められるじゃないですか。

自分の決めたことで自分が謝るのは納得いくじゃないですか。

不動産のトラブルでいつまでも止まらないのは雨漏りくらいじゃないですか。困るけど。

通勤しなくていいじゃないですか。。。

プラック企業なら簡単に辞める決断ができるけど、そうじゃないからタチが悪い。

「そこそこ嫌」という中途半端。ぬるま湯。

 

やっぱりコレに戻る

そしてなによりも大事なことは「辞めて何やるの?」

「のんびりしたい」なんてことはやりたいことではない。やることではないからw

「のんびりしたい」なんて単に疲れているだけじゃん。しばらく休暇を取れば気がすむようにも思う。

それよりも能動的にやりたいことをやるのが大切。遊びや趣味だけでは飽きる。人生の長い時間を過ごすには生産者側になることが生きがいとなります。

 

以上が辞められない理由です。

 

えっ? 贅沢な悩みだって?

そうですよねぇ。でも本人にとっては切実な悩みなんです。

 

というわけで、しばらくはサラリーマン業も誠実にこなすことにします。

いままで不動産投資に注力するために避けていた職場の飲み会にも行き始めました。それはそれで楽しかったりします(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

IT系サラリーマンのかたわら埼玉県、栃木県、神奈川県で大家をしています。 投資対象は、中古戸建、中古/新築アパートなど40戸。 せっかく目標キャッシュフローと純資産を達成したもののサラリーマンを辞める踏ん切りがつきません。これが現実。 1970年代なかば生まれ