物件を買うときに現地調査で確認すること。チェックリストはこれです。

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物件を買うときには、しっかり現地を調査してリフォーム費用等のリスクを洗い出すことが大切です。特に慣れないうちは、現地調査のときにあわてないように、チェックリストを携行して、その場で書き込むと良いです。

慣れてくればチェックリストを使わなくても効率的にチェックできるようになりますが、慣れてきた頃が危ないですから、油断してはいけません。わたしも過信して、やらかしたことがあります。

わたしがチェックリストに掲載しているチェック項目をご紹介します。

頭に「★」が付いているチェック項目は重要な項目です。

外観

敷地

★境界(杭、標、鋲)は明確か

★駐車場台数、拡張可否

★敷地内電柱(電気・電話)、鉄塔有無

自転車置場、放置自転車

敷地の土の部分、雑草

ゴミステーション、放置ゴミ

建物

★基礎クラック、苔、カビ(水はけ、日当り)

★外壁クラック・チョーキング、タイルの浮き

★軒天、ひさしの劣化

★屋根の種類(瓦、スレート、金属)、状況

★増築の有無、増築があれば容積率オーバーを確認

★共用廊下、手すり、ねじサビ

★共用階段、サビ、踏み板

キッチン窓に面格子有無(防犯)

部屋番号プレート交換要否

設備

★浄化槽ブロアー(送風)交換時期

★テレビアンテナ有無、地デジ対応済みか

★集合ポストの破損、サビ、交換要否

プロパンガス庫有無、会社名

共用灯の位置、数量(防犯)

周辺環境

★臭気(養豚場、養鶏場)

★競合物件入居率

★水害ハザードマップ

★地盤

★擁壁にヒビはあるか、確認申請済みか

バス停、時刻表

室内

玄関

鍵の故障、ディンプルキーに変更要否

下駄箱 汚れ 破損 動作

内装

★壁・天井クロス張替え要否

★床の傾斜、傷、床鳴り

★天井、天袋の雨漏り跡有無

★間取り変更、和室の洋室化要否

掃出窓周辺の床劣化(結露、日光)

床材の種類 CF タイル フローリング

畳の表替え要否

ふすま、障子の張り替え要否

窓の傷、動作、網戸張替え要否

建具

扉、引き戸、ドアノブの取っ手交換要否

扉、引き戸の動作

収納のハンガーパイプ有無

水周り

★キッチンのサビ、引出し動作、サイズ、水栓

★洗面化粧台 破損 汚れ 給排水

★トイレ ウォシュレット、水の出

★浴室 カビ 破損 鏡(汚れ、劣化)

★浴室 ドアの破損 サビ

浴室 水栓、シャワー交換要否

洗濯機排水トラップ、防水パン、給排水

換気扇 異音(キッチン、トイレ、バス)

水の出、排水はスムーズか

給湯器の動作確認、お湯の出

電気設備等

★エアコンの有無、動作

★TVモニターホン、チャイムの有無、動作

コンセントの位置、数、プレート交換要否

スイッチの動作確認

電話、TV、LAN差し込み口

火災報知器の数 位置

照明器具の動作、明るさ

お金がかかる箇所を重点的に確認

これだけ確認項目が多いと、なかなか現地でチェックするのも大変です。わりきって「★」だけしっかり確認して、残りは見るだけにするのもひとつの手です。「★」が付いている箇所は、物件購入後に大きなお金がかかる可能性が高い箇所ですから、ここだけは重点的に確認しましょう。

余談ですが、物件調査のときは、立ったままチェックリストに記入しますから「クリップボード」があると便利です。いろいろな種類のクリップボードを試しましたが、紙がずれないように左側にガイドラインが付いていて、ペンホルダーが付いているものが使いやすいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

IT系サラリーマンのかたわら埼玉県、栃木県、神奈川県で大家をしています。 投資対象は、中古戸建、中古/新築アパートなど39戸。 せっかく目標キャッシュフローと純資産を達成したもののサラリーマンを辞める踏ん切りがつきません。これが現実。 1970年代なかば生まれ