こんにちは、サラリーマンの苦悩から脱却するために不動産投資に励んでいる青島渚です。
RPGは無理
ワタクシは、結構テレビゲームが好き。
小学生のときにファミリーコンピュータが発売された世代ですので、テレビゲームの歴史に沿って育ったと言っても過言じゃありません!
先日久しぶりに気になるRPG(ロールプレイングゲーム)があって手を出してしまったんですが、5時間で飽きてしまいました。
ごめんなさい! RPGは、もうわたしには無理です!
「あれやれ」、「これやれ」 といわれてストーリーに従ってかけずりまわる。単なるお使いにしか思えない。若かりし頃はココロがピュアだったのでストーリーを楽しめていたけれど、今は「やらされ感」に耐えられません。
「やらされ感」を感じてしまうと、サラリーマンの仕事と同じに思えてきてしまいます。
映像がすごかろうが、音楽が心に響こうが、関係ありません。「やらされ感」が全て。
ストーリーといっても所詮は敷かれたレールを走るということ。ゲームのなかの主人公だって組織に属して苦悩を感じることがあったりして、ゲームをしているのに不満がたまってしまう・・・
おいおい娯楽の意味ないじゃん!
アクションゲームとかシューティングゲームなら、操作テクニックが試されているので能動的にゲームをしている感覚がありますし、クリアした時の達成感が得られます。
スプラトゥーンみたいにね。
でもRPGはダメ。
リアルいたスト
ゲームがつまらないと感じるようになったのは、リアルで不動産投資ゲームをしていることが大きいんじゃないかと。
「いただきストリート」というテーブルゲームがありました。略して「いたスト」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/いただきストリート
ちょっと高度なすごろくで、サイコロを振って店を買ったり、株を買ったりして資産を増やすゲーム。モノポリーに近い。ドラクエをデザインした堀井雄二さんが開発したゲームです。
最初のバージョンが発売されたのは、わたしが高校生だった頃。ファミコン版です。結構、大好きでした。大人になってからもNintendo DS版で遊んだくらい。2017年にはPS4版が発売される予定。
でも、今はリアルで不動産や株を売買しています。「リアルいたスト」です。
リアルで不動産を買えばキャッシュフローが増えますし、返済が進めば資産も増えます。売却すれば売却益が得られることも。お宝物件を探したり、売主や金融機関と交渉したり、ゲーム感覚です。成績は数字ではっきり表れます。
リアルでゲームを思いきり楽しんでいますから、仮想空間のゲームが見劣りしてしまうのは仕方がないこと。むしろリアルなゲームを楽しめているので幸せです。
まだ不動産投資を始めていない方は、ぜひ参加してみませんか!?