新型コロナ感染症と賃貸経営とサラリーマン

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こんにちは、青島渚です。

新型コロナ感染症で世の中が揺れていますね。

ブラックスワン到来です。

 

わたしが運営している賃貸物件は幸い全て居住用ですので、店舗と違って営業自粛はありません。

入居者様が失業して家賃保証会社が支えきれなくなる事態が発生する可能性はありますが、今のところ顕在化しておりません。滞納は3件ありますが以前から滞納している人たち。政府が失業に給付金を出してくれることを期待しています。

それでも先行きに不安があります。それを支えるのはなんだかんだ言って現金。

たまたま4月に区分マンションを売却したものですから、現金があります。ローン返済が2年できるくらい。ありがたいことです。

世の中が今後どのように動くかまだ見えませんから非常時の資金として大切に温存します。株式は少しずつ買うけどね。

空室は3部屋あります。このご時世ですから埋めるのに時間がかかるかもしれません。やるべきことをやって、あとは待つだけです。

 

サラリーマン業は完全テレワークになりました。

全然出社していません。会議もオンラインで実施しています。IT企業ですからもともとテレワークしやすい業種なのです。

「なんだ、会社行かなくても仕事できるじゃん」と分かりました。全員がテレワークだとテレワークしやすいのです。自分だけテレワークだとひけめを感じます。

新型コロナ感染症が収束しても週2日はテレワークしたいなぁ。

そしたらサラリーマンリタイアしなくてもいい気がします。ずっと家にいるのも退屈だから、時々会社に行くのも悪くないかな。。。

まあ、現在はコロナショックのせいで会社側も余計な仕事をさせないようにしているから気が楽なだけですけどね。余計な会議とか、余計なイベントとか、余計な目標とかがなくなりました。これらがないとサラリーマン業はラクです。

というわけでサラリーマン業は収入が減ることはなさそうです。

賃貸経営の収入だけでも生きていけますが、何が起こるか分からない世の中になってしまいましたからサラリーマンの収入もあると助かります。

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ABOUTこの記事をかいた人

IT系サラリーマンのかたわら埼玉県、栃木県、神奈川県で大家をしています。 投資対象は、中古戸建、中古/新築アパートなど40戸。 せっかく目標キャッシュフローと純資産を達成したもののサラリーマンを辞める踏ん切りがつきません。これが現実。