2022年の賃貸稼働率は低かった…

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毎年確定申告の時期に賃貸稼働率を計算しているのですけど、今年はちょっと遅くなりました。

結果は、、、いやぁ、例年よりも低かったです。

 

2022年

  • 全体            89%
    • シングル向けアパート  69%
    • ファミリー向けアパート 88%
    • 戸建          96%

 

特にシングル物件が過去最低の69%。

1年前に外壁塗装したのになかなか客づけが進みませんでした。

その一方で退去はあって稼働率が上がりません。

年が明けてからようやく続々決まり現在は97%まで回復しました。長かった!

 

シングル物件の家賃は戸建の半分以下なので家賃ベースの稼働率だともうちょっと良くなる。

やっぱり家賃が高くて入退去が少ない物件は運営が楽ですね。

 

2021年の稼働率と比べるとやっぱり全体的に下がっています。

それでも主力の戸建は堅調、ありがたいことです。もうね、戸建頼みです。

 

2021年 → 2022年

  • 全体            93% → 89%
    • シングル向けアパート  90% → 69%
    • ファミリー向けアパート 97% → 88%
    • 戸建          93% → 96%

 

今年も良い年になりますように!

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ABOUTこの記事をかいた人

IT系サラリーマンのかたわら埼玉県、栃木県、神奈川県で大家をしています。 投資対象は、中古戸建、中古/新築アパートなど40戸。 せっかく目標キャッシュフローと純資産を達成したもののサラリーマンを辞める踏ん切りがつきません。これが現実。