返済が進んで利子比率が10%になった

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わたしの築古戸建たちは借り入れ年数が10年とか15年で比較的短いので、利払いが少ないです。おかげさまで元本返済が進みます。いっぽうアパートは、30年、20年、15年なのでなかなか元本が減らない。

最近、満室時家賃に占める利子の割合が10%になりました。仮に家賃が100と仮定すると、利払いが10、元本返済が45って感じ。だいぶ減ったなぁ。

これくらい利払いが減ると気持ちがラクです。

「満室ならば」ではありますが・・・ 

えぇ、満室ではございません^^;; 1戸空き

インフレで金利が上がることのないよう祈ります。

 

他の固定費は、固定資産税が5%、管理費・清掃費・電気代が3%くらい。

まとめると

家賃 100

利払い 10

元本返済 45

固定資産税 5

管理費・清掃費・電気代 3

残り 37

 

残り37から修繕費とか広告費が容赦なく出ていきます。

元本返済は負債が減って資本が増えるので、見る角度によっては残りは82とも言えなくない。うぉっ、結構残るように見える。(みかけだけw)

まぁ「満室ならば」ではありますが・・・^^;; 

 

あとは物件価格が年々どれくらい下がるか次第。減価償却費は実態の物件価格と乖離があるので計算には使えない。築古なのであまり下がらないと期待してます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

IT系サラリーマンのかたわら埼玉県、栃木県、神奈川県で大家をしています。 投資対象は、中古戸建、中古/新築アパートなど40戸。 せっかく目標キャッシュフローと純資産を達成したもののサラリーマンを辞める踏ん切りがつきません。これが現実。