戸建を現金買いするために株式を全部売却した結果

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2019年に購入した戸建は今まで買ってきた戸建に比べると幾分立地が良かったです。

今までより県の中心部に近く、路線価が高く、駅徒歩圏。外観も良かった。

(あくまで他の戸建に比べての話ね。不動産の専門家からはゴミとしか思われないような土地ですw)

なのでちょっと高めだったが購入した。

しかし、、、融資が出なかった orz

なので現金で買った。

 

高めだったので幾らか持っていた株式を全部売却して現金を作った。そのとき2019年の中で一番株価が低い時期だった。なんというタイミング!!

その当時は知らなかったけど、2019年の後半になるにつれて株価は右肩上がり、悔しい思いをした。

まぁ大した投資額じゃないから悔しさも大したことないんですけどね。不動産への投資額に比べたら微々たるもの。

 

そして2020年3月にコロナショック発生。

株価がぐーんと下がった。少しづつ買った。そして今、2019年に売る前と同じ額の株式を持っている。

結局2019年に株式を売っても売らなくても結果は変わらなかった。儲けも損もない。トントン。不思議な巡り合わせだ。

ということは戸建を1戸買って、賃貸に出せたから結果オーライかな。

融資が出なくて自己資金が減ったのは痛いけど、損したわけじゃない。

これからも毎月少しづつ株式を積み立てます。

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ABOUTこの記事をかいた人

IT系サラリーマンのかたわら埼玉県、栃木県、神奈川県で大家をしています。 投資対象は、中古戸建、中古/新築アパートなど40戸。 せっかく目標キャッシュフローと純資産を達成したもののサラリーマンを辞める踏ん切りがつきません。これが現実。