金銭消費貸借契約が終了。あとは決済まち

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楽待関係の大家さんだけで麻雀しました。地元埼玉で。至福のひとときですが、完敗!

悔しいけれど勉強になりました。麻雀も不動産も。「どう生きるか」について考えさせられた。わたしにとって、いま一番のテーマです。

 

さて、前回の記事で「戸建を買います」と書きました。

たくさんの固定資産税証明書をかき集めて、いざ信用金庫へ!

担当者さんに会うのは久しぶり。ローンを申し込んだときは電話とFAXだけでしたから。

購入費を借りるにあたり信用金庫と金銭消費貸借契約、略して金消を締結します。

いまさらながらローンの申込書に記入します。もう審査が終わっているけど。

そして金消契約書と抵当権設定契約書に署名・捺印して終了です。あっけない。

 

ダメもとで「固定資産税証明書を集めるのが大変なのでなんとかならないでしょうか? B信用金庫とC地銀はいらないのですが・・・」

と担当者さんに聞いて見たもののダメでした。A信用金庫のルールですからどうにもなりませんね。

 

雑談含めて20分で終わりました。

ルーチンワークみたいなものです。

ここの信用金庫で借りるのは10回目。さいわいこれまで審査でNGになったことがありません。ありがたい。

借入期間は10年で短いけれど、むしろそれはそれで良かった。早く返済が進む。

 

いつもお願いしている司法書士は「日当」を請求しないので安いのですが、今回は売買仲介業者が「どうしてもウチで」というのでお任せ。仲介業者が手配する司法書士は高いからアレなんですけど、物件を紹介していただいたものですからギヴアンドテイクというやつです。

火災保険の申し込みも完了。

今回の物件はオーナーチェンジですからリフォームの手配も必要なく、もうやることがありません。決済を待つのみ。

慣れてくるとドキドキ感が薄れてしまって寂しいですが、初心を思い出してしっかり気を引き締めます。

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ABOUTこの記事をかいた人

IT系サラリーマンのかたわら埼玉県、栃木県、神奈川県で大家をしています。 投資対象は、中古戸建、中古/新築アパートなど40戸。 せっかく目標キャッシュフローと純資産を達成したもののサラリーマンを辞める踏ん切りがつきません。これが現実。